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［社会］　吉林省社会科学院延辺分院を設立 �ｹ凱、邴正看板除幕、李龍煕祝辞文を伝達 16日、吉林省社会科学院延辺朝鮮族自治州分院設立および延辺朝鮮族自治州社会科学界連合会設立30周年記念大会が 延吉で盛大に招集された。 省党委常務委員であり州党委書記の�ｹ凱、吉林省社会科学院院長・邴正、州党委常務委員であり宣伝部部長の 李興国、州人大常務委員会副主任・徐基生、州政協副主席・朴恵善などの指導者がこの日の大会に参加した。 会議では吉林省社会科学院延辺分院該当機構設立を確定し、吉林省社会科学院延辺分院指導部を新しく任命、 省社会科学院副院長・劉亜政が延辺分院の院長職を兼任することに決めた。 �ｹ凱書期と邴正院長が、共に新しく 設立された吉林省社会科学院延辺分院の看板を除幕した。 会議ではまた、この30年間延辺朝鮮族自治州社会科学界連合会の発展過程を回顧し、長年の間、社会科学界の事業で活躍して 来た先進集団と先進個人を表彰、延辺党建学会など20の先進集団を表彰して、州都市金融学会・孟令新など30人を先進事業者と して表彰した。 州党委副書記で州政府州長の李龍煕が大会に祝辞文を送って来た。 祝辞文で彼は、この30年間、我が州の現代化建設と 改革開放事業に対する州社会科学界連合会の優れた寄与を十分に肯定、また新しく設立された吉林省社会科学院延辺分院が 党と人民が託した歴史的使命を明記して科学的発展観に従って苦心探求し、繁栄し裕福で文明的で調和がとれた新しい延辺の 建設のためにより一層大きな寄与をするように望むと述べた。 吉林省社会科学院院長・邴正は、発言で、今後、吉林省社会科学院延辺分院の全面的な発展を積極的に支援することを 表明、延辺分院が当地の実情と結び付いて正確な学術方向を堅持し、理論と学術の建設を強化して州党委と州政府の科学的な 政策決定に指針性と参考性が強い意見・建議を積極的に提起することにより、参謀助手の役割を十分に果たすことを期待すると 述べた。 最後に、州党委常務委員であり,宣伝部部長及び州社会科学界連合会主席の李興国が、今後我が州の哲学社会科学事業と関連して、 次の通り要求した。 吉林省社会科学院延辺分院は、科学研究、教育、伝播、諮問と奉仕を一体化した多機能の社会科学機構 として活躍像を見せるべきであり、新しい延辺の建設のために思想的な担保、精神的動力と知力支援を提供するべきで、円滑な 運営方法を取り、延辺の特色が濃厚な高い次元の研究機構として新たに出発しなければならない。 この他に社会科学界連合会も 民族地域の発展のための理論と実践関連研究を積極的に展開し、州党委と州政府の政策決定に科学的な理論的根拠を提供し、 濃厚な学術の雰囲気を形成して、実務を追求する学術環境を積極的に創造するものとして努力しなければならない。 （延辺日報　キム・キホ記者　２００９年９月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット