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［社会］　訪問就業制第16回実務韓国語試験が開始 9月13日午後2時、訪問就業制第16回実務韓国語試験が全国38都市の学校に設置された試験場で全面的に始まった。 記者が延辺大学の試験場を訪ねて行ったのは午後1時30分、昨年に比べてあまりにも静かになった試験場だった。 1時40分から学校の保安関係者の案内により、受験生たちが秩序整然と入場、新型インフルエンザ予防のために 延辺大学試験場では医療関係者たちを配置して入場する受験生の体温を検査する手続まであったが、1時55分頃には 試験場の外には受験生がほとんど見られなかった。 試験時間になっても門が壊れそうなほど受験生が押しかけていた 昨年とは完全に異なる風景だ。 昨年の試験で《訪問就業制関連基礎素養事項問題》にかかり、多くの受験生が脱落した。そのため、今回の試験を 前に自信満々の人は滅多に見られなかった。 《訪問就業制関連基礎素養事項問題》をこれまで見ることも 出来なかった多くの受験生が、延辺大学の校門の外で《商売人》の手から《訪問就業制関連基礎素養事項試験様式》を 5元ずつ払って購入し、試験会場へ上がって目を通していた。 （吉林新聞　２００９年９月１３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット