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［経済］　東北アジア博覧会投資プロジェクト、集中契約締結 48件、投資総額889億元 第5回東北アジア博覧会投資プロジェクト集中契約締結式が3日午前、長春国際展覧センターで開かれた。 投資規模が比較的大きく、地域の特徴が際立った48件のプロジェクトが審査を経て、契約を締結した。 省党委書記・王�a、省長・韓長賦、省政協主席・王国発らの指導者が今回のセレモニーに参加し、副省長・陳偉根が司会した。 今回の東北アジア博覧会投資合作プロジェクトは、二日間続いた緊張した商談を経て、豊かな成果を上げた。 今回締結した48件の投資プロジェクトの投資額は全て1億元以上の案件で、投資総額は889億元に達し、 そのうち国外から引き込んだ資金は835億元(国外資金149億元を含む)だ。投資分野は主にエネルギー源、農産品加工、 軽工紡織、石油化学工業、製造業、冶金建築材料、サービス業などの分野に集中した。 そのうち汪清県の年生産量が540万トンの 石頭紙（RMP紙）プロジェクトの投資額は106億 9000万元、遼源市政府と米中投資基金有限公司クリーンエネルギー産業建設 モデル基地ブロジェクト、長春国際工業品取引センタープロジェクトの投資総額は各々100億元で、それ以外の5件の投資総額が 30億元に達し、もしくは超過した。 陳偉根は、《契約締結の成功は単に合作の第一歩に過ぎない。 それぞれの側で、さらに努力し、緊密に協力し、約束を履行し、 プロジェクトの成功を勝ち取らなければならない》と語った。 陳偉根は、省政府では今回の博覧会で契約を締結した プロジェクトを資金誘致プロジェクト統計研究に入れて、追跡管理と検査を行うとし、省直属の該当部門と各地方政府では、 これまでどおりにプロジェクトの推進に関心を払い、支援して、プロジェクトの推進過程における問題を共同で研究し解決して、 締結した契約関係を確保し、合作に成功しなければなければならないと述べた。 （吉林新聞　２００９年９月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット