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［社会］　吉林省初の《治未病》研究センターを設立 9月1日、専門的に病気を未然に防止治療する《治未病》研究機構の延吉市長白神治未病研究センターが設立された。 このセンターは、延辺の造詣が深い中国医学の専門家たちで構成された。 このセンターの責任者で 首席専門家の傅亜民は、先日、北京で開かれた第3期中華(中和亜)健康セミナーに参加した際、国家中医薬管理局から 人参養生保健大使、中国医学治未病健康プロジェクト専門家講師団の講師として招聘された。 傅亜民の紹介によれば、《治未病》の思想は、歴代の医学専門家たちの努力を経て、最近になって中国医薬理論体系に なくてはならない部分になった。 彼の思想価値は《治未病》を医学理論の基礎と医学の崇高な目標と見なし、 人々に生命を惜しみ養生を重視し病気を未然に防止させるところにある。 《長白神治未病》研究センターの設立目的は、《長白神の品で世の人々の健康を守ること》を堅持し、中国医学 《治未病》の理念の指導下に重点的に長白山特産中国医薬を研究開発し、その成果を利用して、様々な人々と様々な 身体的特徴に照らし、様々な時期の養生健康系列方案を研究することにある。 このセンターは、主に長白山の特色を帯びた健康新製品および、その製法と用法を研究開発し、対外的には 養生健康相談サービスと科学の普及宣伝活動を展開し、長白山文化を一層発展させ、人々に幸福をもたらすことが期待される。 （吉林新聞　２００９年９月４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット