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![]() [教育] 延辺大学出身の朴元哲、ソウル大教授に ▲一日に15時間ずつ研究に没頭し、優れた論文実績でソウル大専任教授に任用された朴元哲教授 9月3日、韓国のソウル大はナノ分野の専門家の朴元哲教授を融合科学技術大学院ナノ融合学科専任教授として 任用したと明らかにした。 吉林省図們市で生まれた朴元哲教授は、延辺大学化学系で学士と修士課程を終え、 専任講師として勤務し、2000年2月に韓国へ渡った。 2004年、ソウル大化学科博士課程を終えた後、化学生物工学部頭脳韓国(BK)21事業の研究教授として活動した。 朴元哲教授は、2008年2月、国際学術誌の《ネイチャーマテリアルズ(Nature Materials)》に掲載され話題になった 癌診断と治療を同時にできる《ナノカプセル》関連論文の第一著者だ。 ソウル大最初の朝鮮族教授となった朴元哲教授は、《やっと始まる段階に来たわけで、ソウル大には私より立派な 研究者が多い》とし、《専任教授になったことは始まりに過ぎず、常に謙虚な姿勢でずっと努力し、より一層の良い 成果を挙げたい》と語った。 (吉林新聞 2009年9月4日)
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