［経済］ 8月から州内で3G業務試験使用
中国ユニコム（中国聯通）延辺支社で披露したところによれば、8月から州全体で3G業務の試験使用が可能となる。
調べによれば、中国ユニコム延辺支社では、広範な使用者に新しい3G体験の空間を提供するため、WCDMAネットワークの
建設を促した。 今年3月、WCDMA 1期プロジェクトをスタートして以来、州全体ですでに260ヵ所余りの基地局を建設・
開通させ、ネットワークのカバー範囲は延吉市の都市区域、州全体の8県市と観光区域に及ぶ。 これは現在、州全体で
最も大きな3Gネットワークとなる。
紹介によれば、8月、州全体で3G業務の試験使用が可能となり、携帯電話のインターネット接続、携帯電話音楽、
携帯電話TV、画像電話、インターネット接続カードなどの業務を開始することになる。 また初めて中国ユニコムに
選択されたWCDMA携帯電話の種類は40余りで、WCDMAインターネット接続カード、インターネットノート、WCDMA端末機まで
合わせれば、およそ50種類に及ぶ。 中国ユニコムで披露することとなる3G端末機は、高・中・低の3つの価格帯で、
最も高いものは5680元(多普達、dopod)、最も安いものは788元(中興、ZTE)で、大部分が1500元〜3000元の間だ。
（延辺日報 ヒョン・ジングク記者 ２００９年７月２９日）
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