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［経済］　中国牡丹江(東寧)第4回キクラゲ祝祭、盛況裏に 6月26日、中国牡丹江(東寧)第4回キクラゲ祝祭および食用菌製品展示会が牡丹江市黒龍江嘉恒国際機動車取引 センターで盛大に幕を開けた。 黒龍江省政府副秘書長・金済濱が開幕式を主宰し、副省長・于莎燕が開幕辞を述べた。 中華全国供給販売合作総社副主任・李春生、黒龍江省副省長・于莎燕、中華全国供給販売合作総社副主任、国際キノコ学会 副主席、中国食用菌協会会長・李樹萍、牡丹江市党委書記・徐広国、市長・張晶川ら国家、省、市の指導者達と 中国農産品品質安全センター、広東省梅州市など国内23省、市、自治区の展示企業、仕入企業、販売企業、投資家、 そしてロシア、日本、韓国などの国々から来た来賓1500人余りが開幕式に参加した。 　 ▲展示館の前は節日の雰囲気。 中華全国供給販売合作総社と黒龍江省政府が主催し、中国食用菌協会、黒龍江省農業委員会、省供給販売合弁公司、 省農墾総局、牡丹江市政府、東寧県政府が共同主管した今回のキクラゲ祝祭イベントは、全国の食用菌業界でも最大で、 最も重要な国家級展示会であり、《緑色、交流、合作、発展》をテーマに《中国食用菌第一の大市場、第一の展示会、 第一の市場取引プラットホーム》の形成を目標にした大型市場取引、情報交流、投資合作のプラットホームであった。 1万平米の展示区は、特別展示ブースが17個、国際標準展示ブースが200個設置され、黒龍江省、中華全国供給販売合作総社、 中国食用菌協会、国際友好都市と姉妹都市の4つの大型展示区に分けられ、第3回に比べて規模が2倍も大きくなった。 地域性で見ると、省外の展示ブースが90個、前回に比べて大幅に増え、展示ブース総数の45％を占めており、 項目別に見ると、食用菌展示ブースが140個で前回より73％増え、展示ブース総数の70％を占め、品種で見ると、 食用菌食品類展示区が55個で、前回に比べて90％増え、展示区総数の17.5％を占め、菌需物資類展示ブースが85個で 前回に比べて2.5倍増え、展示区総数の82.5％を占めた。 　 2日間の主展覧館の参観と共に牡丹江市の先進的な食用菌生産基地と企業参観、熱を帯びた情報交流、投資合作、 市場取引、交易商談など多様化、多元化した活動を展開し、合計25件の契約を締結、投資総額が35.01億元に達した。 それらのうち5件の貿易合作案件で貿易額が3.2億元となり、20件に達する産業合作と資金誘致案件の投資額が27.73億元に達した。 （吉林新聞　２００９年６月３０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット