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［教育］　延辺大学同窓会長春支部創立大会、盛大に 《ああ、あなたも延辺大学の卒業生ですね！》 6月20日午後、延辺大学同窓会長春支部(以下、延大長春同窓会と略称)創立大会が開かれた長春市の新吉粮ホテルは、 互いに挨拶を交わし談笑する人々で盛り上がった。 延辺大学62年度入学生であり、吉林省人大前任副主任の李政文をはじめとする在長春延辺大学(合併前の旧・延辺大学、 延辺医学院、農学院、省芸術学院延辺分院、延辺師範前科学校など)のおよそ300人余りの様々な卒業生たちが、この日の 創立大会に参加した。 不完全な統計によれば、長春には2000人余りの延辺大学卒業生がおり、政界や社会各界で広く活躍している。 午後3時、延大長春同窓会創立準備委員会秘書長の尹允鎮教授の司会で進行された創立大会では、延辺大学同窓会の批准文書と 長春支部の規約を宣読した。 大会では、延大長春同窓会の機構を選挙、李政文を名誉会長に、石曙光(延辺大学前副校長)を初代会長とし、高福平(吉林省党 委副秘書長兼弁公庁主任)、呉玉珩(吉林省政府副秘書長兼弁公庁主任)等21人(そのうち朝鮮族は省民委主任・姜光子、省人力 資源社会保障庁副庁長・申奉�Kなど6人)を副会長とした会長団と秘書長、副秘書名簿を決議した。 延大長春同窓生の集いは、今後、長春地域延大同窓人跡調査、同窓連絡処作成、各種の有益な同窓生の集いの組織、そして延大 創立60周年行事への参加などの活動を展開することになる。 同窓会秘書処は当面、吉林大学外国語学院朝鮮語学科に常設する ことにした。 長春同窓会は国内で4番目となる延大同窓支部で、上海と青島の同窓支部から祝電を送られ、北京同窓支部副会長であり、香港 文匯報社長助理の秦占国が情熱があふれる祝辞を述べた。 この日、延辺大学・金柄�a校長が学校の主要指導者たちを率いて特別に創立大会に参加した。 金柄�a校長は演説で、延辺大学は 1949年の設立以来、現在までの60年間、何と10万人余りの卒業生を全国各地、さらに世界の津々浦々に送り出した。 世界的にも 一定の知名度があり、国内で特色ある有名大学として目標を定めて走っている延辺大学の歴代の卒業生たちは、延辺大学の最大の 自慢であり財産であると述べ、共に延辺大学の発展に寄与し今年の建校60周年行事を成功させようと呼びかけた。 同窓会に参加した同窓生たちは、同窓会の設立は長年待ち望んでいたことであり、在長春延大同窓生たちが互いに親睦を深め、 それぞれの事業で互いに交流し助け合い、母校・延辺大学の発展のために物心量面で積極的に支援しようという気持ちを強くした。 夕方には同窓生たちの歓楽の笑い声の中で楽しい晩回が開かれた。 ▲主席台のメンバー：左から尹允鎮、高福平、金柄�a、李政文、石曙光。 （吉林新聞　２００９年６月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット