xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［経済］　長白通商口、新しい聯合検査ホールが竣工 ▲長白県党委と政府および聯合検査の責任者らが竣工式でテープを切っている。 長白朝鮮族自治県長白通商口の新しい聯合検査ホールが使用に供せられ、端午の節句の5月28日午前、 長白通商口で盛大な竣工式が行われた。 長白通商口の新しい聯合検査ホールは、建築面積が7000平米、投資総額が2100万元で、昨年5月12日に着工、 年末に順調に省級検査に合格した。新しい聯合検査ホールは、規模と機能、設備がいずれも現代的標準に達し、 中朝国境の国家一流通商口に昇格した。 長白通商口は、中国長白、北朝鮮恵山の重要な貿易通路だ。 中朝両国の国家間の親善交流と合作を継続的に強化し、 相互間の貿易取引を増進した。1985年、両国の共同で長白−恵山国際橋をかけ、1994年には510万元を投じて敷地面積 4200平米の聯合検査事務庁舎を新しく建設、長白辺境検査所と長白税関、長白出入国検査検疫局などで連合して事務を 執行するようにした。 2005年、県党委と県政府では、400万元の資金を投じて、長白通商口に建築面積が850平米に達する国門を建設、昨年には また通商口のインフラ建設を促し、続いて聯合検査ホールと通商口広場、税関貨物場など5つの重点プロジェクトを建設した。 国境貿易も、もともとの物々交換から次第に補償貿易、港貿易、加工貿易と合資、合弁、合作の方式に変化しており、 対北朝鮮の国境貿易が日々活性化している。 昨年、長白通商口の輸出入貿易総額は3372万ドルに達し、 前年同期比68％と急速に成長した。 長白通商口の新しい聯合検査ホールの竣工は、長白県の通商口としての環境を大きく改善し、長白経済開発区の繁栄と 発展をますます推進することになるだろう。 （吉林新聞　２００９年６月４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット