![]() |
中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト | Search by Google: | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
![]() |
![]() [経済] 牡丹江市、ロシアで 220万畝の農地を請負経営 ロシアで 6100人余りが農業従事 今年 5月、黒龍江省牡丹江市はロシア各地域にて農地 220万畝を請負経営、前年同期比 20万畝増加し、 ロシアでの農業従事者が 6100人ほどに達した。 牡丹江市農業部門の該当関係者によれば、ロシア現地の農業生産科学技術水準が向上し、機械化生産が 大幅に増加するにともない、ロシアで発展する農業企業の経営規模が毎年拡大する傾向にある。 今春、ロシアでの農業開発範囲はロシア沿海州のウスリースク、ウラジオストクから次第に内陸地域へ拡がり、 今年までにサハリン州、クラスノヤルスク市、ノボシビルスクなどの都市へ拡がった。牡丹江市はまた ノボシビルスクなどの都市に豚飼育場を 2ヶ所新設し、前年の豚総頭数は 3万頭を突破するものと予想される。 今年、牡丹江市は国外での農業開発が主体だった綏芬河と東寧県の外、穆陵と寧安市の農民・民営企業も 相次いで国外農業開発に参入した。 今年の初め、牡丹江市で実施した '牡丹江市対ロシア農業合作昇格工程実施方案'の計画によれば、 2015年までに 地域農産物の対ロシア輸出が 25万トンに達することを目指し、対ロシア農産物基地が 35万畝に達するよう努力するという。 2015年にはロシア国内での農業栽培面積が 700万畝、穀物栽培が 150万トン以上に達するように努力し、栽培業 生産総額が 50億元に達することを目指すという。 (黒龍江新聞 2009年5月21日)
|