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［経済］　延辺州《家電下向》活動で3100台の家電製品を販売 2月 1日に家電下向活動をスタートして以来、延辺州ではカラーテレビ、冷蔵庫、冷凍ボックス、洗濯機など 3100台ほどに及ぶ家電製品を販売、販売額は 600万元に達する。これまで、州全体で登録した《家電下向》 製品仲介販売企業は 29社であり、販売商店は 12店である。 国家商務部、財政部の統一方針により、家電製品下向普及事業の実施期限は、当面 4年と決められた。 この期間、 農民たちは家電下向製品を購入した後に受け取った領収書と身分証を持って、所在地の財政関係機関へ行き、補助金の 申請手続が出来る。 普及段階に元々決められたカラーテレビ、冷蔵庫、携帯電話、洗濯機の 4大家電製品を基本として、 コンピューター、 エアコン、温水器なども家電下向政策補助の範囲に含めた。 16日、敦化市で開かれた州全体の家電下向普及事業現場会議で、延辺州商務局・朴学洙局長は、家電下向活動は農村の 流通方式を変革し、農民の生活条件を改善、都市と農村の協力発展に積極的な影響を起こしたいと語った。 （吉林新聞　２００９年４月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット