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［社会］　延吉市《全国100都市観光宣伝週間》活動 延吉市《全国100都市観光宣伝週間》活動が 4月12日午前、延吉市時代広場で開かれた。 全国 186都市で同時に 進行される今度の《全国100都市観光宣伝週間》活動は 4月12日から 17日まで一週間開かれる。 今度の 《全国100都市観光宣伝週間》活動の目的は、中国中央政府の内需拡大と成長保証及び消費を刺激 するための重要な措置であり、直面する世界金融危機を克服することに積極的な意義がある。 この日、延辺州内のおよそ 50の観光機構が、時代広場で観光地及び観光コースの諮問活動を行い、 観光消費券、風景区優待入場券、特別割引価格観光コースなどを発給し紹介した。 延吉市民・金ウンヨン(65歳)さんは GWをきっかけに家族が一度は南方観光へ行こうと計画していたところなので、 ちょうど観光宣伝週間活動を通じて気に入った観光コースや観光情報を知ることが出来るようになったとして喜んでいた。 延吉市民・崔ヨンジャさんは 70歳以上の老人は、長白山観光において無料で入場することが出来るし、学生たちはまた 半分の入場料さえ払えば入場出来るということを今日知ったとしながら、このような観光情報を周囲の老人たちにも広く 知らせてあげなくてはと語った。 延辺康輝国際旅行社・蔵春喜総経理は、《全国100都市観光宣伝週間》活動をきっかけに、観光企業が誠実・信用で企業を 経営し、観光客に理性的な消費を案内することにより、観光業の着実ながらも急速な発展のために力を尽くしたいと語った。 調べによれば、延吉市観光局では今度の活動以後、多くの旅行社を組織して、継続的に社会区域や郷鎮に入り込み、 幅広く観光販促活動を展開して行く方針だ。 （吉林新聞　２００９年４月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット