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［社会］　今も雪に覆われた長白山《春スキー》が流行 長白山にある国際天然スキー公園に、多くの観光客が集まり、 《春スキー》を楽しみながら一種の季節外れの 健康法が新しい流行として浮上している。 4月に入ったというのに、長白山の西方風景区にある天然スキー公園は、依然として雪世界。南方からの観光客だけでなく 東北地域の観光客さえも驚かせる。 紹介によれば、天気が暖かくなり、現在は国内の多くのスキー場の雪質が、スキーをするのには相応しくない状況に なっている。しかし長白山スキー場は、純粋天然雪で 3、4月の雪シーズンの雪質が相対的に最も良いとされる。 そのため、現在は毎日、上海、北京などの都市から来た 100人〜 300人もの観光客が、ここでスキーを楽しみながら 健康維持とともに春の雪体験を楽しんでいるのだ。 長白山国際天然スキー公園は現在、アジアで最大規模を誇る天然雪テーマ公園であり、滑走コースが流線型の山肌に沿って 自然に形成され、そこに長白山の毎年の積雪期が 8ヶ月(10月〜翌年 6月)もあるなどのメリットにより、 春スキーファンの足が途切れない。 （吉林新聞　２００９年４月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット