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[社会] 生存認証しなければ給付金の発給を中断

延吉市社会保険局によれば、 3月、延吉市は合計 4259人の離退職人員が給付金を受けることが出来なかったことが 明らかになった。原因は、彼らが規定された期間内 (1年 1回有効)に社会区域へ行って生存認証をしなかったため。

社会保険局の関係者によれば、虚偽により養老金を受け取る行為を防止するため、上級部門の要求に基づき、延吉市 社会保険局は 2006年から市全体の離退職人員生存調査を進行することとした。 生存調査は主に指紋採取の方式で 行われる。これに基づき、社会保険局は 2007年から離退職人員が毎年 4月から 6月の間に一度ずつ生存認証をする ことを要求し、もし認証をしなければ給付金の発給を中断することとしている。

調べによれば、離退職人員が国内その他の都市に居住している場合、所在地域の社会区域に行き、 "他地方住民離退職人員養老保険受領資格協力認証書"を持って居住地域の社会保険機構に登録すれば良い。

離退職人員が外国に居住している場合には、外国駐在中国大使館へ行き "離退職人員健康確認書"を提出したり、 インターネット画像電話で確認することが出来る。 去年、延吉市で外地または外国に居住している 200人余りの 離退職人員はインターネット画像電話を利用して生存認証をした。

(延辺日報 チャン・ヨンハ記者 2009年3月24日)
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