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![]() [文化] 延辺チーム、4人の外国籍選手を最終確定 今年シーズンの初競技、上海東亜戦に備え 22日出発 6日、延吉を出発し、北朝鮮への 10日間の友好訪問を終えた延辺サッカーチームが 19日、延吉へ無事に帰還した。 延辺球団の関係者によれば、延辺サッカーチームは 28日、上海東亜との今シーズン初の競技に備えて 22日に 延吉を出発、上海で開幕競技前までチームの整備をする予定。 現在、延辺チームに残された課題は、開幕競技前までの 疲労回復と決定力不足、競技感覚を養うことだ。 延辺球団は先日、モハメド、リカルド、アブドルサラム、イマヌエルなど 4人の外国籍選手たちとすべての協議事項で合意し、 今シーズンの傭兵として最終的に決定した。20日、上記 4人の選手たちはチームと本格的に合流する。
延辺球団の関係者は、延辺の天気、訓練場施設の不備などが原因で急いで上海行を決めたと明らかにした。延辺サッカーチームは、 上海において開幕競技前までに外国籍選手たちとの融合をしなければならないが、時間が切迫している。 28日、延辺チームと 対戦する上海東亜チームは、今シーズンにスーパーリーグ進出と第11回全国運動会サッカー競技での金メダル獲得という野心的な計 画を持ったチームだ。 今シーズン、上海東亜チームがホームグラウンドを上海体育場に移したこともあり、 28日の延辺チームとの競技には上海に進出 している多くの朝鮮族が競技場を訪れるものと期待される。 (延辺日報 リ・ヨンス記者 2009年3月19日)
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