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[社会] 延吉市、30余りの豆腐店事業主が品質安全承諾書に署名



先日、延吉市の 30余りの豆腐店事業主たちは、豆腐市場整理事業会議で食品品質安全承諾書に署名し、 規定された期限内に豆腐店を整頓改造すると表明した。

延吉市食薬監督局、品質監督局、工商局、衛生局などの部門では、市民が安心して豆腐を食べられるようにするため、 2月 27日、延吉市の豆腐店事業主たちに最後《通牒》を出し、今月 31日までに豆腐の加工場所を整頓改造することを 要求した。 もし合格出来なければ、規定によって豆腐店を取り締まることになる。

延吉市には個人の豆腐加工店が特別に多い。 ところが、これらの個人豆腐店は、設備が簡単で原始的な手工業的操作が 主で、食品の品質に対する意識が低いため、市場に問題の豆腐が出回りやすい。

該当部門では、事業主たちに電気、油、ガスなどきれいなエネルギーを使うこととし、豆腐製品の生産の際、周辺環境に 影響を与えず、豆腐店の清潔を保障し、埃、鼠、ハエを防止する施設を架設し、壁遮断かまどを使って加工場所の床が 平坦でなければならず、排水施設を設置することを要求した。

これ以外に、従事関係者たちは、健康証がなければならず、作業時間には作業服を着て帽子、 マスクを着用しなければならず、倉庫には固定した門がなければならず、有毒有害物質を倉庫に残すことが 出来ないと規定した。 また、生産加工した豆腐は委託検査を実施して、原材料と補助材料の品質検査を受けなければならず、 貨物数出入帳簿を設けて、食品添加剤を濫用することが出来ず、使った添加剤は必ず品質監督局に登録しなければならない。

調べによれば、延吉市環境保護局、衛生局、品質監督局、工商局では、連合審査許可制度を実施し、全市民が安心して豆腐を 食べることが出来るように保障することとした。

(吉林新聞 2009年3月2日)
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