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![]() [社会] 朝鮮族男性、北朝鮮に節水自動蛇口支援を展開 前後の区別がないスリッパも開発し、市場で人気 前後左右の区別がないスリッパを発明し、北朝鮮に支援するというキャンペーンを打ち出しながら、 本格的に推進している話題の主人公は、延辺東北アジア協会・「東傑副会長だ。 ▲北朝鮮に既に普及している節水自動蛇口 早くから、「さんは北朝鮮の厳しい現実を支援するため、多様な交流支援活動をしていた。特に北朝鮮の水事情が 良くないにもかかわらず、水道水が無駄使いされている現実を見て、これを改善するための方法を考えるようになった。 「さんは以前、中国も水供給事情が厳しかった時代に開発した節水蛇口をさらに補完して '節水自動蛇口'を発明した。 ▲前後の区別がないスリッパ 「さんによれば、北朝鮮は水と電気が不足した状況なので時間帯によって給水しているが、逆に時間を合わせるのが 難しいため、常に蛇口を開けておくようになり、水が溢れてしまう場合が多い。 しかも、地盤の低い家は水が溢れて 部屋にまで水が侵入する場合も多い。そこで彼は去年、直接 100個ほどを持って北朝鮮へ行き、地域ごとに実験をして 見たところ、いずれも結果に満足出来、このような支援事業を展開するようになったのだ。 「さんは "北朝鮮でこの蛇口を使った後の報告によれば、出勤して蛇口を締めなかったような気がして家に戻る時が頻繁に あったが、今ではもう何の心配もないという住民たちがいるかと思えば、上下水道などを管理する某担当者は、 この蛇口を公共の場所と下層の家(1階)に優先的に入れて見たところ、高い層の家にも水がよく供給出来るようになった"とし "現在、北朝鮮の環境基金などの団体で、この効果に満足し、約 30万個の積極的な支援を要請して来た。つまり支援事業と なるほどに、社会各界の支援が切実な状況"とし、水はある一地域一国家の占有物ではなく、全人類の共同の資産なので、 隣国が困っている時には支援することこそが、グローバル時代には必要であり、北東アジア地域の同胞たちを中心に平和と 環境を願う人々が、今年 30万個の支援のために力を結集してくれるよう呼びかけている。 「さんはまた先日、前後の区別のスリッパも開発して専売特許を取ったが、このスリッパは現在、中国市場で人気が高い スリッパとして知られている。 (黒龍江新聞 ユン・ウンゴル吉林省特派員 2009年2月27日)
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