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![]() [社会] 我が州に台湾観光の門が開いた 初の台湾観光団、出発予定日 3月 20日に 延辺でも台湾観光の門が開いた。 中国延辺文化国際旅行社が国家観光局の特別許可で延辺地区で唯一、台湾観光団を組織することが出来る 権限を獲得し、延辺人も財宝の島・台湾への観光の夢を掴むことが出来るようになった。 国家観光局では去年、我が国のいくつかの省だけに局限した台湾観光経営権限を与え、 2月 16日、我が省の 延辺国際文化旅行社、吉林省環球国際旅行社、吉林市中国旅行社など 3つの旅行社に台湾観光を直接代行すること が出来る権限を与えた。 中国延辺文化国際旅行社の呉煒副総経理は、今年の 2月初に中国延辺文化国際旅行社により吉林省の人々も 台湾観光が出来るという宣伝公告を出した後、台湾観光に興味を持っている人々からのお問い合わせ電話が鳴り止まなかったと語る。 “台湾環島8日観光”として知られている今度の観光商品には、台湾の台北、花蓮、台東、墾丁、高雄、阿里山、 日月潭などの観光地が網羅されており、 4星級ホテル利用の標準にて観光料金は 9000元以内とされている。 観光客は 8日間に我が国の北京故宮博物館と比べるに値する中国の優れた文物を所蔵している台北故宮博物館を網羅した野柳風景区、 太魯閣風景区、太平洋海岸の奇景、北回帰線、水往上流風景区、阿里山森林娯楽区、日月潭風景区、孫中山記念館など有名な 観光地を回ることが出来るようになる。 今回、初の台湾観光団出発予定日は 3月 20日に予定されており、手続の便宜上、観光の申し込みはなるべく 20日余り前までとし、国内の具体的な経由地(北京、大連、上海)は一週間後には明らかにされる見通しだ。 (延辺日報 キム・チュンファン記者 2009年2月19日)
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