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![]() [経済] 延吉市、物価上昇で 1人当り 606元の支出増 国家統計局延辺調査隊の調査によれば、 2008年、延吉市住民消費価格の水準は前年に比べて 5.6%上昇した。 そのうち住民生活と密接な関係を持つ食品類の価格は 14.5%上昇した。 同年、延吉市の都市住民 1 人当り消費性支出は 1万 1562元で、 14.7% 増えたが、価格要因を差し引けば実質的には 8.6%増えたことになる。総合的に住民は価格要素によって 1人当り 606元の出費増となり、出費増加部分が消費性支出 に占める比重は 5.2%に達する。 そのうち食品支出は 3854元で 23.0% 成長し、消費支出の上昇幅に比べて 8.3%高い。 これは価格要因を差し引けば、 実質的には 7.6% 増え、 1人当り 487元の支出増ということを意味する。 特に食品類の値上げは、延吉市の低収入群の生活の質に直接影響を与えた。 2008年の最低収入群の 1人当り消費性支出は 5338元で、価格要因を差し引けば実質的に 17.3% 増え、 1人当り 283元の出費増となった。出費増加部分が消費性支出 に占める比重は 5.3%。 (吉林新聞 2009年2月13日)
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