［社会］ 延辺州、家電下郷事業実施方案をスタート
延辺州商務局によれば、多くの農民が一日も早く全国《家電下郷》農家優遇政策を享受出来るようにするため、
延辺州商務局と州財政局では、既に《延辺州家電下郷事業実施方案》を通達した。
《方案》の要求に基づき、今度の 《家電下郷》製品には、カラーテレビ、冷蔵庫（冷凍ボックス）、
携帯電話、洗濯機の 4つの類型を含むものとした。その最高制限価格は、カラーテレビが 2000元で
冷蔵庫(冷蔵ボックス)が 2500元、洗濯機が 2000元、携帯電話が 1000元だ。 この 4つの《家電下郷》製品
のうち、各農家では一つの類型の製品のみ購入することが出来る。 《家電下郷》活動は 2013年 1月末までの 4年間を期限とする。
農民たちは身分証を持参して《家電下郷》販売店へ行き、定価で《家電下郷》製品を購入した後、領収証の
原本及び写本、そして購入者の住民身分証原本、戸籍簿原本と購入者の貯金通帳、製品表示カードを持って
戸籍所在地の郷鎮の財政部門へ行き、補助手続を踏まなければならない。 審査を通過すれば、補助金が専用
の資金口座を通じて農民の補助口座に入ることとなる。
（吉林新聞 ２００９年２月１３日）
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