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［文化］　延辺サッカーチーム、深刻な経済難 延辺チーム、ユニホームの協賛以外受けられず ▲延辺チームの選手が突破を試みている。 /資料写真 去る 1月 18日、延辺サッカークラブと韓国フェルザグループは、正式に契約を締結、今後 3シーズンにて 延辺チームは 600万元に達する価値のユニホーム協賛を受けることになった。 これは今までのところ、 延辺サッカーチームが 2009シーズンのために受けた唯一の協賛だ。 しかし新シーズンに険難な道をかきわけて 行かなければならない延辺チームとしては、いまだに資金支援が不足した状況にある。延辺州政府と体育局は、 サッカーチームのために 500万元の資金を支援することが出来るが、サッカーチームの新シーズンでの資金需要が 約 1200万元であり、まだおよそ 700万元が足らない。 クラブの李虎恩主任は、既に昆明へ行ってサッカーチームとともに集中訓練に汗を流している。 彼はサッカーチームの 資金難について、あまりにも深刻だとしており、今使っている経費は、体育局で先払いしてくれたものだと明らかにした。 彼は今、サッカーチームのネーミングライツ（冠名権）売却が緊急の課題だとしつつ、延辺チームの呼値は 500万元だと 語った。 彼は残り 200万元は入場券、競技場広告、その他一部の収入で埋め合わせるものとすると明らかにした。 （黒龍江新聞　２００９年２月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット