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![]() [社会] 60%の農村家庭、子供の人材養成に自信不足 先日、延辺州婦聯会では、 8つの県市の一部の郷鎮農村家庭に対し、教育状況アンケート調査を実施した。合計1000部の アンケート調査用紙を発給し、有効なアンケート回答 996部を回収した。 今度の調査は、親と子供の二つに分けて実施した。調査を受け付けた農家の家庭経済収入は普遍的に 5000元〜1万元程で、 88%の家庭は比較的子供達とよく交わっていたが、 21.5%の家長は、外地に出て働いていたり仕事が忙しくて子供と一緒に 生活することが出来ないとしていた。 調査の結果、 80%の家長は、家庭教育の役割を無視することが出来ないと認め、 94%の家長は、子供に対する知力開発を 重視するとした。これ以外に、 92%の家長は、科学的な家庭教育知識を切望するとし、 55%の家長は、家庭教育の経験不足 と教育方法が判らないので悩んでいるとし、 60%の家長は、子供を理想的な人材に養成する自信がないと答えた。 調査の中で 44.8%の家長は、子供との交流において最も困難なことは、子供を理解することが出来ず、適当な話題を捜すこと が出来ず、子供と意思疎通することが出来ないことだとし、55.2%の家長は、子供が親の意見を受け入れたがらないことを 意思疎通の最大の障害としていた。 アンケートによれば、半分以上の家長は、子供の学習負担が重いので、子供には家の仕事をさせないとしていた。 その結果、 80%の子供たちは課外時間にインターネットでゲーム遊びをしており、親を手伝って簡単な家の労動を することすらも嫌うという結果になった。 (吉林新聞 2009年2月6日)
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