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［社会］　延辺州の 80％以上の薬局をネットワーク化 14日、州及び市の食品薬品監督管理局では、延吉市の一部の薬局を回り、旧正月期間の医療薬品の 安全について検査を行った。 州食品薬品監督管理局医療機械処副処長である曲リョンジェは "今度の検査の対象は主に 一次性注射器、 医療衛生用品、薬品で、購入経路が合法的で薬品の効果が有効かどうかについて重点的に検査した"とし、 検査結果は基本的に合格したと述べた。 調べによれば 2005年、我が国で薬品市場について開放したばかりの時、偽物の薬品が多く出現し、薬局に 対して管理をするのが難しかった。このような状況に直面し、我が州では州内の薬局にネットワークを形成し、 統一的な管理を進めている。 州食品薬品監督管理局副局長である林光日によれば、現在、我が州には 1400余りの薬局があり、去年末までに 既に 80％以上の薬局に対してネックワークが構築され、統一的な管理をしている。 各薬局で購入した 薬品に対する各種の記録をコンピューターに入力するのに、薬品購入経路の合法性について詳しく調べる ことが出来、検査にも利便を提供してくれる。 （延辺日報　ヒョン・ジングク記者　２００９年１月１４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット