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![]() [社会] 朝陽川鎮、正式に延吉に帰属 2009年 1月 4日、旧・龍井市朝陽川鎮が、吉林省政府の批准を経て正式に延吉市に帰属した。 区域の中心都市を構築し、延吉首府都市の区域経済を移し、牽引力を全面的に増強し、延龍図一体化発展 のテンポを急ぎ、推進するため、州党委、州政府は綿密な調査研究を進め、 州人大常務委員会の審議採択を 経て 2008年の初めに龍井市朝陽川鎮を延吉市に委託管理させることとした。 同時に国家の該当規定に従って 朝陽川鎮行政区画管轄権調整事業も全面的にスタートした。 延龍図一体化発展事業指導チーム弁公室の該当責任者は、朝陽川鎮が延吉に帰属して管理を受けるようになった のは、延龍図一体化発展の重要な過程であり、延龍図一体化発展のテンポを全面的に早め、延吉を核心とした区域 中心都市の建設を積極的に推進し、延辺経済社会の発展を効果的に促進するものであり、非常に重要な戦略的意義 を持っていると明らかにした。 特に朝陽川鎮行政所属関係の調節は、行政所属関係と利益主体の様々な制約を徹底的にとり除き、首府都市・延吉市 の都市空間の発展分布を全面的に改善し、最適化する上でプラスになる。 また延吉−朝陽川の一体化は、都市と農村 の二元化構造を打破し、都市と農村の統一的計画と調和的な発展の実現を早め、漸次的に都市と農村の住民の居住環境 及び文化教育など公共サービス面の格差を無くす上で重要な現実的意義がある。 (延辺日報 キム・ソングァン、キム・ジュンファン記者 2009年1月12日)
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