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［社会］　正月の花火・爆竹臨時販売地点70ヶ所程を批准 正月に備えて延吉市は花火・爆竹臨時販売地点 70ヶ所程を批准、設置することとなる。 25日より、延吉市安全生産監督管理、延吉市都市管理行政執行、工商、公安などの部門は、協力して花火・ 爆竹臨時販売地点に対する批准手続を始めた。 今年、延吉市は延吉市昌盛市場の西方、青年湖、公園などの付近を含む花火・爆竹臨時販売地点 70ヶ所程を 設置するが、去年より 40ヶ所ほど減ったという。 延吉市の爆竹卸売部は二つあり、基準に適合する A級倉庫を持っている。 延吉市の全ての爆竹はこの2ヶ所から 統一して運送し、売れ残った爆竹は無料で保管する。 今年、それぞれの花火・爆竹臨時販売地点の面積は平均 6平米で、爆竹販売ライセンスの有効期間は来年 2月 9日、 小正月までと規定した。 販売地点の申請者たちは、延吉市安全生産監督管理局に申請し、“花火・爆竹販売経営ライセンス”の手続をした後、 延吉市都市管理行政執行局へ行って該当批准手続を踏まなければならない。 （延辺日報　キム・ヨンファ記者　２００８年１２月３０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット