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［経済］　琿春、国際小包業務を開始 琿春 −綏芬河の郵便路線も初めてスタート 国際小包の実務、以前より 7〜10日短縮 ロシア及び日本、韓国などの国々を相手に国際小包の実務を扱う琿春市郵便局国際小包営業庁が先日、正式に 営業を始めた。 これと同時に、琿春から黒龍江省綏芬河市に至る郵便路線もスタートした。 図們江開発ブームの高まりとともに、ロシア人を主体とした外国人たちが琿春に大量に入国して観光ショッピング を行い、琿春の通商口都市としての特色にその意味がますます重要性を帯びている。 琿春の開放開発をさらに進め、 地方経済の発展に奉仕する重要な措置の一つとして、琿春市郵便局では従来の状況の十分な調査研究と実務養成を経て、 国際小包の実務を扱う専門的営業庁を新設し、対外営業を開始した。 調べによれば、国際小包実務営業庁を設置する前は、琿春市郵便局の韓国、日本、ロシアへの小包の実務は、大連、 ハルピン、満洲里などの国内郵便路線を通じて完遂されていた。琿春市郵便局国際小包実務営業庁が設置された後、 ロシアに送られる国際小包は黒龍江省綏芬河市の郵便路線を通じて完遂され、日本、韓国への国際小包の実務は 陸海連合運輸航路を通じて遂行され、新しい郵便路線は以前の郵便路線に比べて 7〜10日、その時間が短縮された。 （延辺日報　パク・ドゥクリョン記者　２００８年１２月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット