［社会］ 牡丹江《雪堡塁》 盛況裏に開園
12月22 日19 時、 我が国の《雪の都市》 牡丹江《雪堡塁》が盛況裏に開園された。
《第 2 回中国・牡丹江雪都市観光文化節》 及び《雪堡塁・氷堡塁》の開園は《海の夢》をテーマとして始まった。
牡丹江・江心公園に 6 万平米の敷地面積で建設された 《雪堡塁》の雪使用量は 14 万立米、
八女投江広場にロシア文化を基調としてロシアの民俗風情を引き立てて作られた《氷堡塁》の氷使用量は 8 000立米に及ぶ。
ここ何年もの間、牡丹江市は観光資源を整理して開発することにより、 《雪の都市、雪の故郷、雪の堡塁》の
観光資源により、牡丹江市の知名度を高めた。《第 2 回中国・牡丹江雪都市観光文化節》 及び
《雪堡塁・氷堡塁》の開園期間中、《夢の中の雪堡塁》 など 36 件に達する系列イベントが行われる。
《海底城堡》、《海神花園》、《奇妙な海の世界》、《アクティウム大海戦》 、《海の森林》などの
景観で構成された 《雪堡塁》は、観覧客が夢想の海の中で思いきり楽しめるようにする。
開園式に牡丹江市委書記、市長を含む党政指導者たちと、ロシア駐瀋陽領事館総領事ムラブスキーが率いる
ロシア代表団、韓国セロウン株式会社代表理事・車来明、北東アジア経済合作シンポジウム韓国側代表、
ハンナラ党釜山青年失業対策委員会委員長・成守鏞ら、国内外の貴賓、お客を含めて数千名に達する牡丹江市民
と各地から来た観光客が開園式に参加した。
（吉林新聞 ２００８年１２月２４日）
|
