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［文化］　ユニバーシアド冬季大会の各種準備、計画どおりに 帽児山選手村竣工 550人の選手を受け入れ可能 ハルピン第24回世界ユニバーシアド冬季大会（ 2009.2.18〜2.28 http://www.harbin2009.org/index.shtml）に 使われる帽児山 1号選手村と 2号選手村住宅が全て竣工した。 同時に 550人の選手が入居出来る。 ▲帽児山スキー場で選手たちが競技をしている場面 ハルピン・ユニバーシアド冬季大会のスノーボードと冬季近代二種競技の総 16ヶ詳細種目競技が、ハルピン 体育学院帽児山高山スキー場で行われる。記者が調べたところによれば、帽児山 1号選手村と 2号選手村に総額 5100万元を投資した。 ハルピン体育学院帽児山高山スキー場は、黒龍江省尚志市帽児山鎮にあり、ハルピン市との距離は約 88kmだ。 帽児山鎮の敷地面積は 260万平米で、中国大学生冬季種目訓練基地、全国スノーボード訓練基地及び黒龍江省 小中学生郊外活動基地として活用されている。 ユニバーシアド冬季大会の競技場、試験段階に突入 国際雪上連合会が主催したアジア杯スノーボード競技が 17日午前 9時、帽児山スキー場で開幕した。この競技は、 新しい競技場を試験して見るのにちょうど良い競技でもある。 今度のアジア杯スノーボード競技は、エストニア、日本などの国々の選手たちが参加した。 帽児山スキー場は 2004年に建設、投資総額は 1.8億元だ。 黒龍江省、ハルピン・ユニバーシアド冬季大会のドーピング指定薬物統制活動を展開 先日、黒龍江省薬品監督部門では、食品・薬品の安全保障とドーピング指定薬物を重点として統制活動を展開した。 今度の統制活動は、競技前の警戒と競技時の保障という二段階に分けられた。 省薬品監督部門は、 北京オリンピックと北京パラリンピック・ドーピング指定薬物統制の活動経験・教訓を土台として、 全面的に薬品生産、販売、使用単位の調査と監督調査を展開、蛋白同化製剤、及びペプチドホルモンの違法生産・ 販売を厳しく取り締まった。 特に、ユニバーシアド冬季大会主催地の該当県(市)の重点企業と重点品種を監督検査の重点に置いた。 （黒龍江新聞　２００８年１２月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット