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［経済］　曹東哲、《中国 10大農民風雲人物》に選定 ▲授賞式が終わった後、曹東哲氏(右)は中国社会科学院農村発展 研究所社会問題研究センターの于建�ｴ主任と記念写真をした。 中国で最も権威的な農村仲介サイト−中国農村仲介人サイト( www.89109878.com )の代表・曹東哲(朝鮮族)は、 去る 6日、北京で行われた 《中国農村発展フォーラム》で《中国農村改革開放 30年 10大農民風雲人物》に選定された。 南方新聞メディアグループで主催した 《改革開放 30年 10大農民風雲人物》の選定は、全国の範囲内でオンライン にて候補を選定して投票する方式により実施され、 《人民日報》、 《光明日報》 などで幅広く宣伝された。 4ヶ月間のオンライン選挙を経て、中国農村仲介人サイトの曹東哲、華西村の呉仁宝など 7人の農民代表と安徽省 鳳陽県小崗村など 3つの村が今度の栄誉を受けることになった。 曹東哲は、瀋陽市蘇家屯区紅星村の人物で、国内で初めて個人が運営する 《中国農村仲介人サイト》を開設、 農民、仲介人、企業などに農産物関連の情報を提供し、販売を進めた。 現在、このサイトは 2万名余りの会員に 6000余りの情報を持っており、毎日 300〜500件の新しい情報を掲載している。今年、このサイトの取引額は 1億元に達した。 フォーラムにおいて曹東哲は、インターネットを通じての農産物販売に関する経験を紹介し、《光明日報》、 新華社などのメディアの取材を受けた。 曹東哲は、このように大きな栄誉を受けることになり嬉しいとしながら、 今度の受賞をきっかけに農民たちにさらに早く経済的で効果的なサービスを提供して行きたいとし、特に中韓の 農産品交流においてさらに多くの販売チャンスを拡張して行きたいと語った。 （吉林新聞　２００８年１２月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット