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[社会] 中韓露国際スキー観光区域連盟を設立 第11回中国・黒龍江国際スキー祝祭開幕 12日午後、内外の貴賓は北国の氷都市ハルピンに集い、第11回中国・黒龍江国際スキー祝祭の開幕式を共同で 迎えた。省委常務委員兼宣伝部長である衣俊卿が開幕を宣布した。 ▲中国、韓国、ロシア 3国連盟の代表が捺印している。 中央は韓国・忠清北道文化観光局・李スソン局長。 我が省は 1998年、全国で初めてスキーをテーマとした中国・黒龍江国際スキー祝祭を開いた。 11年間開いて 来たスキー祝祭で応待した観光客は、毎年10%以上増加し、観光客を延べ 1450万名迎えた。 今度のスキー祝祭は多くの国内外貴賓の注目を集め、ナイジェリア、トルコ、リベリア、ネパールなどの国々の 駐中使節たちと、ロシア・ハバロフスク沿海州、アメリカ、日本と韓国・忠清北道の政府関係者及び国内外観光商人、 投資視察団、海外メディアなど千名余りが参加した。 中韓露国際スキー観光区域連盟を設立 国際スキー観光区域連盟が 12日、ハルピンで設立された。中国、韓国、ロシアが率先的に連盟に加入し、第1回事業会議 で契約に調印した。 黒龍江省観光局で発起した国際スキー観光区域連盟は、自発的に結成された非営利性国際組職で、世界のスキー 観光産業発展を推進し、スキーが盛んな国家間の協力を強化し、継続的にスキー競技を普及することに主旨を置いている。 協議は、連盟内の各国は積極的に関連人員を編成して、連盟で主催するシンポジウムに参加し、スキー競技など各種 の活動に参加するように義務化した。 黒龍江省観光局、韓国・忠清北道文化観光環境局、ロシア・ハバロフスク沿海州観光局、ロシア・ハカス共和国国家 観光委員などの代表たちがこの日の会議に参加した。 (黒龍江新聞 2008年12月15日)
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