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［社会］　長春、《国家衛生都市》に ▲長春市の一角(資料写真) 11月 12日、長春衛生都市創造事業が国家審査をパスした。 18年の奮闘末、長春は既に全国愛国衛生運動委員会 から 《国家衛生都市》に指定されることとなり、 省都としては全国で9番目（成都・杭州・福州・南京・鄭州・ 南昌・銀川・西安に次いで）、東北地域の省都としては初めて、国家衛生都市に加わる。 12月 15日に正式に登録される予定だ。 およそ 3年で 322.84億元投入 1990年から長春は衛生都市創造事業を始め、2006年からこれまでに市全体的に衛生都市創造のために 322.84億元の 資金を投入し、一連のインフラと環境衛生工事による改造及び建設を実施した。 長春市では毎年、市愛国衛生運動 弁公室の事業経費として 1000万元を支払い、 2006年、省では資金 3000万元を特別割当して省都の衛生都市創造に支援を与えた。 これ以外に、新築及び改造を経て都市道路の完全比率が 90％以上に達し、外出環境を大きく改善し、 12万世帯が 不良住宅と決別した。 一人当りの緑地面積は31.2平米 大々的な造林緑化で、長春の緑地化の質は常に向上した。現在、都市緑化カバー率（各種緑地の総面積が都市総面積 に占める比率）は 41.5％、緑地率（居住地域内の各種緑地の総面積の比率）は 36.5％、一人当りの公共緑地面積は 11.6平米、一人当り緑地面積は 31.2平米に達する。 真っ暗だった裏街も明るく 長春市は市全体的に 1441軒、302万平米の老朽化住居に対する整理を進めた。また人民大街など 15本の通り・道路、 市全体のすべての公園、146ヶ所のイメージ性建物に対する質的向上のための工事を実施し、裏街衛生革命で裏街の浄化と 良質化を実現した。 長春は美しい名称も多く、 《映画都市》、《自動車都市》、《科学技術都市》、《森林都市》、そして《彫刻都市》 などの栄誉称号がある。 （吉林新聞　２００８年１２月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット