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[社会] 延吉市、社会医療保険の参加率が73%

今年、参加率 100%を目標に拍車



最近、我が国では都市従業員基本医療保険、都市住民基本医療保険、新しい農村合作医療体系を設立し、都市と農村の 住民に基本医療サービス保障を提供している。これ以外に、都市と農村ではまた、医療救助隊を設け、都市と農村の貧困人口に 対する医療救助を提供している。現在、都市の従業員のうち基本医療保険に参加している人は約 2億人、都市住民のうち 基本医療保険に参加している人は約 7600万名、2008年 6月までに新しい農村合作医療に参加している農民が 8億1500万名 に達している。

延吉市では、昨年末までに既に 12.5万名が医療保険に参加し、省、州で決めた任務を時期を繰り上げて完遂した。現在、 延吉市の保険参加総人数(州直属系統の職員を含む)は、 22.5万人で、市全体の保険参加率は既に 73%に達し、 2年以内に 100%に到達させたいという省政府の目標に近付いている。 延吉市では、企業単位と事業単位職員、企業の退職人員、個人業者、 整理失業者、学生、貧困者など広範囲の市民を全て医療保険に参加させ、各個人に医療保障がある完璧な医療保障体系の 基礎を作り上げた。

吉林省の統一的な要求により、保険の参加範囲には都市と農村職員基本医療保険と農村合作医療に参加しないあらゆる人員を 含むものとし、支払い標準は毎年 200元とし、そのうち 160元は統一計画基金で、 40元は個人口座に入れて診察を受け、 指定された薬局で医療費を支払うようにする。 さらに多くの人々が医療保障を受けるようにするため、延吉市に戸籍が ある 60歳以上の老人、都市と農村の低保険対象及び貧困証を所有する障害者、小中学生、再就職優遇証を持っており 確かな就業協議を締結した保険参加人員などに限っては、適当な補助をする。 市財政では既に 《百強県》の栄誉で 獲得した奨励金にて、都市と農村低保険対象と貧困証を持つ障害者の医療費を全額支払った。

(吉林新聞 2008年12月9日)
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