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[社会] 州内 500人の白内障患者、光明取り戻す

5日、中国障害者連合会、中国三星 "三星愛の光明行動" 総括会議が延吉市で開かれた。

去年 4月、中国三星と中国障害者連合会では "三星光明行動" 調印式を行い、 3年間に全国各地の貧困白内障患者 6000人に光明を届ける事にした。 去年、新彊、華北、華東などの地域の貧困白内障患者を無料にて手術した後に 続き、今年には我が州の 500人貧困白内障患者に無料手術をした。

今までの統計によると我が州では、社会各界の支援により 6000人余りに達する貧困白内障患者たちが無料手術を受けて 光明を取り戻した。 しかしまだ 4157人に及ぶ白内障患者が暗黒の中で生活している。 なかでも 3150人は生活が貧しく、 手術を受ける意欲も出すことが出来ないのが実情だ。

この日 "三星愛の光明行動"総括会議に参加した州党委常務委員で州政府副州長である李満は、 "今年、我が州で '三星愛の光明行動'を展開するようになったことは、中国障害者連合会と中国三星グループで辺彊少数民族地域の 障害者たちにこの上なく大きな愛と思いやりを施したからだ。 彼らの支援で、安図、汪清等の 500人の貧困白内障患者が 暗黒の中から脱し、光明を取り戻すことになり、新しい生活を迎えるようになった"とし、中国三星ブループの責任者 に記念品を贈呈した。 州障害者連合会でもこの日、中国三星グループに感謝牌を贈呈した。

会議の後、李満副州長は、中国障害者連合会、中国三星グループの責任者たちと共に、白内障手術指定病院である 西羅亜眼科病院を訪ね、手術を経て視力を回復した患者たちを慰問した。

(延辺日報 キム・カンソク記者 2008年12月7日)
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