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[経済] 長春内陸港、正式に稼動 12月 2日午前、長春内陸港稼動及び連合検査ビル落成式が長春東駅で盛況裏に開催された。これにより、 長春は自体港(内陸港)を持つこととなり、長春、大連との都市間協力も一つの新しい時代を迎えた。省党委書記・ 王a、省長・韓長賦らがセレモニーに参加した。 長春内陸港は長春東駅に位置し、その前身は長春鉄道貨物運送通商口だ。敷地面積はおよそ 20万平米、内陸港の インフラ建設は 2期に分けて進められ、年間の設計物流量が 15万ないし 20万標準ボックス、投資は 4億元以上で、 長春市政府、大連市政府、瀋陽鉄道局と大連港グループで合作建設する。 長春内陸港と連合検査ビルが稼動・ 運行された後、長春と大連の二ヶ所の税関、港は一つのプラットホームを共有し、税関と港の連結で 《1次通関手続、1次検査、 1次通過許可》のワン・ストップ連合事務を実現し、最終的に大連港の船舶が 長春内陸港に 《停泊》する効果を持つことになる。 セレモニーに参加する前に、王a、韓長賦らは連合検査ビルを見回り、該当の情況報告を聴取した。 (吉林新聞 2008年12月4日)
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