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[経済] 延吉高速道路開通後の朝陽川鎮

5月末までに多くの部門引受事業を仕上げ

2008年度生産総額 4.5億元の見込み

延吉市の主要野菜生産卸売基地として浮上


朝陽川鎮が ''延吉高速道路''が開通した後、朝陽川鎮の住民は今後、朝陽川鎮の全面的な発展に自信を持っており、 就業経路がさらに開かれたことについて喜んでおり、人民の生活水準と生活の質がさらによくなるものと確信していると 朝陽川鎮党委副書記・李功偉が語った。

今年 3月 7日、延吉市で朝陽川鎮の委託管理を実施した後、朝陽川鎮では <<同城計画、同城建設、同城管理、同城待遇>>の 原則により、都会化建設と新しい農村建設に尽力した。 朝陽川鎮党委と鎮政府では、引受の過程ですべての事業が正常に 運行されることを保障する状況で市直属の多くの引受単位と積極的に連携し、 5月末までに引受事業を円満に終わらせた。 今、朝陽川鎮の各事業は順調に進行しており、延龍図一体化の中心事業と緊密に関連しつつ自らの発展を急ぎ、経済社会 が良好な発展を見せている。

2008年、朝陽川鎮の生産総額は 4.5億元に達するものと見込まれている。そのうち第1次産業の生産額が 1.05億元で、 第2、3次産業の生産額が 3.45億元にのぼる。今年の固定資産投資が 8億元(高速道路と工業集中区プロジェクトを含む)に 達し、一般予算の財政収入は 2616万元に達するものと見込まれる。 そのうち鎮級財政収入が 1549万元で農民一人当り の純収入が 5610元に達するものと見込まれている。

今年、朝陽川鎮の鎮村環境、農村水準はめっきり改善して向上し、恵民政策が効果的に伝わった。 91.5万元を投入して 人民街拡張工事を進め、 90万元を投入して鎮内の通りに彩色ブロックを敷き、 78万元を投入して環境衛生施設を変えた。 古い住宅の改造も順調に進み、一年間に不動産開発面積が 3.05万平米に達し、鎮内の商品住宅が去年の一坪当り 1580元 から 1980元に値上がりした。 1389万元を投入して農村インフラ建設を進め、 604万元を投入して 14.4kmの農村道路改造 を行い、 66万元を投入して三成、合成、白石、長青飲料水工事を行ない、 368万ウォンを投入して 75戸の草家を改造、 38万元を投入して八道互助溝小流域を治め、 310万元を投入して布爾哈通河と朝陽河合流地点の洪水防止工事を実施した。 長白路延長工事の土地徴用と解体移住事業も順調に進んだ。 農業の水準が目に見えて高まった。 朝陽川鎮では 一年間に有機米、有機野菜、高付加価値工芸作物産業を重点的に育成した。 今、朝陽川鎮の標準化有機米基地の 面積は 2000haに達している。 533万元を投入して 20棟の温室、40棟のビニールハウス、50haの有機野菜畑改造 プロジェクトを進めており、今年内に 50%を完了する予定だ。 朝陽川五味子生産基地、太平村養鶏基地に 50万元 を投入した。 恵民政策も効果的に実施された。 科学技術講習とボランティアが広く行われ、合計 1.2万名の農民が 講習を受け、 2000人余りの労力が新しく移転され、食糧補助金、総合補助金、農機械補助金がすみやかに給付され、 合計 582.75万元の低所得生活補助金、見舞金、災害救済資金が給付され、新型農村合作医療、医療保険、養老保険 事業が全面的に進められた。

朝陽川鎮では延龍図一体化事業を全面的に推進するため、 2009年同城計画、同城発展の要求に従い、朝陽川鎮の 総体的計画を作成し、来年に建設する 13件のプロジェクトを提起した。 ここには新しく建設する朝陽西路(2388万元)、 汚水処理工場(2億元)とごみ処理工場(1890万元) など 3件の重点プロジェクトが入っている。 来年には再び農村産業化 調整に 400万元を投入して温室ビニールハウス 150棟、ビニールハウス 300棟、野菜栽培面積 1000haを増加させ、将来、 朝陽川鎮を延吉市の主な野菜生産、卸売基地として育成しようという計画を進めている。それ以外にも 、2009年に延吉市西方出口の長白路と西環路の連結作業、布爾哈通河・朝陽川区間洪水防止工事などを全面的に 展開する予定だ。

(延辺日報 キム・ジュンファン、キム・ソングァン記者 2008年12月2日)
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