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［社会］　延吉−龍井都市間公共バス、12月 1日から試運転 暫定価格は中型バス 4.5元、依維柯・金杯 5元 路線は 3本、中途価格は停留所区間によって様々 延龍図一体化発展の重要な構成部分として住民の大きな関心を集めて来た延吉−龍井都市間公共バスの 試運転が 12月 1日から始まる。 11月 28日、州延龍図一体化発展事業指導チーム弁公室はこれと関連して、州交通局、市交通警察支隊、 東北亜旅客運輸集団有限公司など関連単位と部門の責任者が参加した情報公開会を開催した。 情報公開会によれば、延龍図都市間公共バスの運営は、延辺東北亜旅客運輸集団有限公司に龍井市旅客運輸 本公司を兼併した後に設立した延龍図都市間公共バス有限公司が担当し、延辺東北亜旅客運輸集団は既に 州工商行政管理局と龍井市工商行政管理局にそれぞれ延辺延龍図都市間公共バス有限公司と延辺延龍図都市間公共 バス有限公司龍井支社を登録し、当面、延辺東北亜旅客運輸集団有限公司所属にて延吉−龍井路線の 25台の旅客運輸 バスと龍井市旅客運輸本公司龍井−延吉線路の 54台の旅客運輸バスを延辺延龍図都市間公共バス有限公司に移籍している。 延吉−龍井旅客運輸路線にて運営されるバスは、いずれも延龍図都市間公共バス有限公司の統一的な管理下に同時に試運転される。 延吉−龍井都市間公共バスの試運転は、循環発車方式を採用し、暫定価格は中型バスの場合 4.5元、依維柯と金杯バス の場合 5元で、中途価格は停留所区間によって様々となる。バス運行路線は3本で、そのうち 1号線は延吉市北駅から 発車し、延辺第二中学校、延辺軍分区注油所、市林業局、天安保険、 卸売市場(市内停留所)、開発区、梨花洞を経由した後、 龍井に到着、2号線は東北亜旅客運輸集団有限公司を発車して、河南国際貿易庁舎、建工小学校、ガス公司、州林業管理局、 開発区、梨花洞を経由した後、龍井に到着、3号線は延吉駅物流所を発車して地質6所、第5中学校、 河南国際貿易庁舎、 建工小学校、州林業管理局、開発区、梨花洞を経由した後リ、龍井に到着する。 情報公開会で、延龍図一体化発展事業指導チーム弁公室副主任・韓瑞弘は、“延吉−龍井都市間公共バスの開通は、 延吉市と龍井市の都市融合を早め、両都市の経済社会の快速な発展を促進し、 二つの地域の住民たちの外出に利便を 提供し、人員の往来と多くの面の交流を促進して、経験を探索、延龍図 3都市のその他の同性化事業にも参考 となる物を提供する上で、目的と意義がある”と明らかにした。 （延辺日報　キム・ジュンファン、キム・ソングァン記者　２００８年１１月３０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット