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[教育] 省政府、米国修士専攻者らに 3万元補助



大学卒業生が米国へ行って修士として専攻すれば、吉林省政府で各人 3万元ずつ補助してくれるようになる。 先日、省中小企業局では、情報発表会を開き、我が省から毎年 MBAと商業系産業技術の2クラス、それぞれ 30人 の人員を選抜して、米国に送り学習させることになると明らかにした。

このプロジェクトは、吉林省中小企業局と米国シカゴイリノイ大学アジア州管理開発センターで共同にて行うもので、 省級指導者及び省直属の 50%の正職局長を含め、 350人の人員がこの学校で学習した。

紹介によれば、このプロジェクトは主に英語の交流能力がある国民教育大学本科学力を備えた人を募集するもので、 米国の学校の側の面接試験に合格しなければならない。このプロジェクトに参加して米国へ行って修士を専攻する人は、 TOEFL、IELTSの試験に参加せずに米国で 1年間学習することが出来る。学習期間、学校で学点制を実施することになり、 合計 16科目を学ばなければならない。 そのうち核心科目は 6科目 24単位、金融科目は 10科目 30単位で、 1年以内に 54単位を取得すれば学校で発給する修士学位証書を受けることが出来る。

吉林省では米国へ行って修士の勉強を専攻する人員に対し、優遇政策を実施するが、学習費用は 2.4万ドル(16万元)だ。 このプロジェクトを側面から支援するために、省中小企業局では毎年、中小企業発展専用資金のうちおよそ 100万元を出して 学生たちに各人 3万元ずつ補助することとした。

省中小企業局・倪連山局長は、今年から我が省の本期卒業生の研究生の勉強、就業、 創業などの面に存在する問題に照らし、 我が省の民営経済後続人材養成の必要性から出発し、本期と前期の優秀卒業生の中から生徒を募集することになると表明した。

(吉林新聞 2008年11月26日)
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