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［文化］　朝鮮族・崔昌林氏、ハルピン 'ヒップホップ文化'を先導 ▲ヒップホップ競技に夢中になっている選手たち 去る 11月 19日、朝鮮族・崔昌林(27歳)さんが率いる '名舞スポーツヒップホップクラブ'（名舞街舞倶楽部）が ハルピン市南崗区清明4道街でオープンした。 崔昌林氏は 2006年、ハルピン体育学院エアロビック(健美操)学部を卒業した。 彼は大学に通っていた時、学生会 副主席として活躍し、学習でも先頭に立っただけでなく、学校の各種文化活動で活躍し、学校のスターに浮上した。 彼は大学時代、しっかりした基礎を築きつつも、卒業後はバイトをしていたが、 2007年にはヒップホップクラブを 設立した。当初のクラブの面積は 100平米余りで、スタッフが 10名だったが、現在はクラブの面積も 300平米に増え、 職員も 20人余りに増加した。設備も拡充され、事業範囲も拡がった。これらのすべては、崔昌林の燃える努力と切り離す ことが出来ない。 エアロビック専業を専攻した崔昌林氏は、その他の芸術的才能にも優れ、色々な TV番組に姿を見せ、黒龍江省 TV 1 チャンネルでは常に彼の姿を見ることが出来る。 最近、スポーツヒップホップ（健身街舞)界で崔昌林氏の名声は名高い。 2005年、 CCTV2の '挑戦司会者'で準優勝、2006年 3月12日には CCTV2の '非常 6+1'という番組に参加して優勝したかと 思えば、崔昌林氏が率いる ‘ハルピン外国語大学ヒップホッブチーム’は今年 10月19日、 CCTVが開いた ‘動感地帯’ スポーツヒップホップ大会瀋陽競技区で優勝し、来年 1月に行われる中国スポーツヒップホップ大会の総決勝戦に参加 する資格を獲得するなど、特筆に値する成績を挙げた。 '名舞スポーツヒップホップクラブ'のオープン式と共に、 11月 19日夜、ハルピン市体育局が主催して、 名舞スポーツヒップホップクラブが主管した 2009年大学生冬季運動会を迎える一環で、スポーツヒップホップ 競技が、ハルピン商業大学体育センターで開かれた。 （黒龍江新聞　キム・カンソク記者　２００８年１１月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット