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［社会］　延吉 4つの郷鎮でバイオトイレ1000ヶ所余りを建設 農村の衛生環境を改善するため、延吉市では農村植樹環境とトイレ改善事業を推進している。これまで、市全体の 4つの 郷鎮で新たに建設したバイオトイレは 1210ヶ所で、今月末になればさらに 90ヶ所のバイオトイレが使用に交付される。 年初、延吉市では 400ヶ所のバイオトイレを完成することを計画した。 しかしその後積極的に推進した結果、実際には 中央から地方農村トイレ 1300ヶ所を改造する任務を引き受け、専用資金 39万元(トイレ一つにつき 300元ずつの補助)の 支援を受けた。 バイオトイレ一つを建設するのに必要な総費用は 900元だが、農民個人は 100元だけ負担し、その残りの資金は中央から 出る補助金の外、全て地方政府で解決した。 今年 8月、全国の農村植樹環境とトイレ改善現場会議が延吉市三道湾鎮中心村と北張芝村で開かれた。 延吉市は吉林省を 代表して植樹環境とトイレ改善の先進的な経験を紹介した。 農村植樹環境とトイレの改善計画を実施し、今まで延吉市の 4つの郷鎮ではいずれも 2000余りのバイオトイレを改造した。 国家の該当要求に基づき、 3、4年以内に全国的に 50％の 農村トイレを改造する予定だ。 （吉林新聞　２００８年１１月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット