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[社会] 長白通商口、省級検査に合格

検査チーム: 長白は独特の地域の強みと人文的強みを備え、
対北朝鮮国境貿易の発展のための十分な条件が揃っている



▲省視察検査チーム員たちが長白通商口省級検査において熱い討論をしている。

吉林省政府弁公室、省通商口弁公室、省辺防総隊と長春税関などの単位の該当責任者たちで編成した省視察検査 チームが、去る 11月 5日、長白朝鮮族自治県に出向き、長白通商口のインフラの建設状況に冠する綿密な視察と検査を行った。

長白通商口は 1952年に設立され、鴨緑江上流初の陸路国境通商口になり、 1985年 6月 26日には国務院の批准を 経て対外開放の地方2類通商口になった。 1985年、中朝両国は共同で鴨緑江に長さ 148m、幅 9m、高さ 12.5mに 達する長白−恵山国際橋を建設した。

1994年 6月、 長白件政府では 510万元の資金を投入して、通商口に建築面積が 3650平米に達する連合検査ホールを 建て、 2004年には 900万元余りを投入して建築面積が 4000平米に達する総合庁舎と敷地面積が 8000平米に達する 通商口物流センターを建設した。 そして 2005年には 400万元をかけて建築面積が 850平米、長さ 41m、高さ 19.6mに 達する通商口国門を建設、2007年 8月 10日、国務院の批准を経て国家一類通商口に昇格した。

今年長白県では、さらに 2100万元をかけて建築面積が 7000平米に達する現代的な標準を備えた通商口連合検査ホールを 新たに建設した。新年にはまた 1148万元の資金を獲得して、長さ 165m、幅 19mの長白−恵山国際橋を新たに建設し、 5000万元を投入して通商口に敷地面積が 1万 1000平米に達する広場と観光休息区域を建設する予定だ。

視察の過程において、検査チームは現地視察、座談会、研究討論などの形式を通じて、長白国境橋と新たに建設された 通商口連合検査ホール、出入国商品売台、義烏商品城について熱し討論と真摯な評議を行った。

検査チームは長白は北朝鮮両江道恵山市と鴨緑江を挟んで向き合っており、独特の地域の強みと人文の強みを持っており、 インフラの建設が常に進み、対北朝鮮国境貿易を大幅に発展させる上で、優れた条件が備わっていると認め、 省級検査に順調に合格した。

長白通商口は、新年にもひき続きインフラ建設を急ぎ、国家級検査の合格を目指す予定だ。

(吉林新聞 2008年11月13日)
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