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［文化］　延辺チーム 2:0で南京有有を制圧 崔南日が先制ゴール、金成が追加ゴール 延辺チームは去る 25日、南京有有とのアウェーゲームで、崔南日の先制ゴールと金成の追加ゴールにより、 2:0で勝利した。 これにより、延辺チームは 8勝3分け9敗(勝ち点 27点)で 6位の座を守った。 競技開始後、延辺チームは競技の流れを掴みながら 8分頃、金成が反撃に成功、GKと 1:1 のシュートチャンス が与えられたが、相手GKが抜群なファインプレーで受け止めた。 22分、新鋭の朴光国がペナルティエリア内で 朴万哲選手にパス、朴万哲の強烈なシュートがクロスバーに当り跳ね返された。 29分、コーナーキックを利用 して朴万哲選手が回したボールを崔南日選手がヘディングシュートでゴールさせた。 後半戦にも競技は延辺チームの攻撃から始まった。 59分、崔南日の強烈なシュートを相手GKが辛うじて受け止めた。 75分、金成選手がセンターから有有チームの後方に蹴り出したボールを雷の如く奪って追加ゴールを決めた。 始終守勢に回っていた南京チームは、ホームで 0:2と敗北した。 これ以外に、南昌八一チームは無錫中邦チームを 4:0で破り、相変らず 2位を走っており、既にスーパーリーグ進出 を確保した江蘇舜天チームは 8位の北京宏登チームに 0:1で破れ、重慶力帆、四川チームはいずれも相手チームを 破った。 また 28日の補充競技で北京宏登は上海東亜チームを破り、 4連勝した。 11月1日、延辺チームは、今シーズン最後のホーム競技となる対煙台毅騰戦を龍井市海蘭江競技場で行う。 （黒龍江新聞　チャン・ヒェウォン記者　２００８年１０月２９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット