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［文化］　金月女、11月2日在韓中国同胞のために特別コンサート 鄭又赫“�鰍iＭＪ代表” さんは “‘K.S.P生命工学��(会長・洪スンヒョン)’の協賛により、共に韓国内に 居住している中国同胞のための年末 ‘金月女特別コンサート’を開催する”とソウルで明らかにし、この コンサートが在韓中国同胞の生活の哀歓を癒す場として位置づけるものとなりそうだ。 去年から無縁故中国同胞に訪問就業制度が実施されたのに伴い、現在、韓国内に滞留中の中国同胞が 40万人余りいる。 鄭又赫代表は “大多数の中国同胞は、親戚訪問というよりは就業を目的に一人きり韓国内に入って来て生活を しているので、年末の同じ時期には故郷に対する懐かしさと寂しさの中で過ごしている中国同胞を思えば、 胸が痛くなる”とし “そこでこのように、来る 11月 2日(日曜日) 午後 3時ソウル新道林テクノマート 11階グランドボールルームで中国同胞のための ‘金月女特別コンサート’を開催することで、在韓中国同胞の 苦しみを慰める事とした”と、コンサート開催の意図を明らかにした。 故郷が黒龍江省である金月女は、この 9年余りの間、韓国と中国を行き交いながら活発な歌手活動をし、今回 “懐かしき私の息子よ” というタイトルで韓国で初の単独コンサートを開催する。 今度の行事には韓国のアナウンサー・金ビョンチャンと歌手・金恵蓮の司会により進行され、金月女は中国内の デビュー曲 ‘北京小姐’ と “七甲山”作曲家チョウ・ウンパさんの作品である新曲 “愛しながら暮しましょう” など 40曲余りを 2時間にわたり熱唱する。 製作費の総額 8千万ウォンが投入される今度のコンサートは、 KBS‘なつめの木に愛がなる家’のドラマの演出を 6年間引き受けたヨム・ヒョンソプ元 KBSプロデューサーが演出する事とした。 鄭又赫代表は “在韓中国同胞のための今度のコンサートは、 K.S.P生命工学�� 協賛で、公演が終わった後には 抽選により多くの景品を提供し、また在韓中国同胞関連の公共機関などで推薦を受けて貧しい生活をしている同胞 を選定し、現場で販売する ‘金月女CD’の収益金全額を伝達する事とした”とし “在韓中国同胞が故国でようやく 暖かい情を交わすことの出来る場になるのではないか”と説明した。 同時にこの行事は i-net TV(成人芸能専門チャンネル)を通じて全国に録画放送される。 鄭又赫代表はまた “ K.S.P生命工学�鰍ﾍ人間の生命を尊ぶ精神で臨んでおり、 30年間研究、 生産して来た天参 ウコギを中国全域に普及させることで生命愛を実践する、と洪スンヒョン会長が明らかにした”と、今度の金月女の コンサートが世界に向けた初のスタートになると語った。 中国と韓国を行き交いながら活動し始めてからおよそ 9年になる金月女は、結婚して 2007年 11月 28日に息子を産んだ。 鄭又赫代表は “金月女が 1年間、結婚、出産の関係で活動することが出来ず、とても申し訳なく思っている”とし “今回、韓国で生活しておられる同胞たちと共に、故郷に残して来た親戚たちを想う心で '懐かしき私の息子よ"と いうタイトルで公演することになった”と明らかにし、 “コンサート場が、在韓同胞たちが故郷の懐かしさと恨を 癒す場になれば、本望だ”と述べた。 今回 11月 2日のコンサートに続き、韓国京畿道安山で 2回目の公演をする計画で、春節(旧正月)には延辺で コンサートを開く計画も持っているというのが、鄭又赫代表の説明だ。 （黒龍江新聞　ユン・ウンゴル記者　２００８年１０月２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット