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［社会］　長琿高速道路、延吉−長春区間の料金標準が確定 9月 28日、長琿高速道路の長春−延吉区間の開通を控え、多くの人々が高速道路の料金情況に関心を示している。 調べによれば、延吉−長春高速道路の車両通行料金標準は、《吉林省高速道路通行費収金方法》によって規定されているが、 しばらくは長春−吉林高速道路の現行料金標準によって執行される。 長琿高速道路料金標準 2トン以下の貨物車と座席が17個以下のバス(座席17個のバスを含む)は１km当たり 3角で 、2〜5トン貨物車と座席が 18〜19個のバス(19個含む)は１km当たり 5角。 5〜10トン貨物車と座席が 20〜39個であるバス(39個の座席バス含む)は １km当たり 8角。 10〜15トン大型貨物車と座席が 40個以上のバスは１km当たり 1元2角で、 15トン以上の貨物車は１km当たり 1元 4角となる。 小型車が延吉から朝陽川まで運行するのにかかる費用は 5元で、延吉から安図までは 18元。 延吉から大石頭まで費用は 30元で、延吉から黄泥河までの費用は 42元。延吉から吉林までの費用は 76元で、延吉から長春までの費用は119元だ。 長琿高速道路 《長春−延吉》区間は出入口が比較的多いため、重複集金を避けるため、車両が高速道路に入れば運転手は必ず 集金所で住所が書かれた集金カードを受けなければならず、車が高速道路を出る時に集金カードを当地の集金所の集金員に 出せば、車両運行路程に応じて費用を支払うことになる。 高速道路の建設竣工とともに、長春−延吉各区間の集金所も既に建設されており、 28日の開通の後、すぐに集金するようになる。 （吉林新聞　２００８年９月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット