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［教育］　《正東書塾》旧跡に記念碑を建立 《正東書塾》設立 100周年を迎え、先日、龍井市開山屯鎮子洞村第6村民小組の 《正東書塾》旧跡で記念碑の除幕式を行った。 開山屯鎮新世代関心協会・沈ヒョンチョル(81歳)会長と金ムンピル(82歳)さんは、鎮党委と鎮離退職党総支部の 支援の下、私財 600元余りを投じて記念碑を建てた。 1908年 10月 28日、反日志士の姜伯奎、姜羲軒、兪漢豊らは、寧遠堡 開運社 子洞屯 厚底洞(今の龍井市開山屯鎮子洞村 第6村民小組)で農家一軒を購入、正東書塾を設立した。教職員としては、初代塾長・姜伯奎、塾監・姜羲軒、 学監・兪漢豊、教員・崔鳳哲ら 4人で、学生は 20人余りだった。 1913年 3月に 《正東書塾》は私立正東学校として発展した。当時、教員は 5人、学生は 80人余りに増えた。 学校の名声が高くなると、外地の多くの学生たちがこの学校に寄り集まって来た。正東学校は名実共に北間島図們江 北岸の、もう一つの反日民族教育の陣地として浮上した。 当時、日帝はこの学校を目の上の瘤のように考えて、14回も燃やしてしまった。 《正東書塾》の師弟たちは断固 としてひるまず、そのたびに再建した。 《正東書塾》は設立されて 100年間、多くの烈士と英雄そして著名人たちを輩出した。 （吉林新聞　２００８年９月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット