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［社会］　《延辺朝鮮族自治州朝鮮語文事業条例》座談会を開催 9月 11日、州人大 《延辺朝鮮族自治州朝鮮語文事業条例》 貫徹実施座談会を開いた。 2004年、延辺州で《条例》を改正し頒布して以来、各部門と単位では着実に《条例》を学習し実施して来た。 州全体で非規範化、非標準化の路頭用語 3000ヶ所を整理し、整理率は 95％ 以上に達する。 しかしまだ路頭 には朝鮮言語文字を使わなければならない所に使わず、朝鮮語文の配列順が正確でなく、朝漢二つの文字の 大きさが同じでないなどの問題が存在している。 州人大常務委員会副主任・李得龍は座談会で、《条例》を貫徹実施することは党の民族政策を通達し少数民族が その民族の言語文字を使って発展させることを尊重し、少数民族人民の根本利益を保障し守るために必要であると 指摘した。 各部門では 《条例》頒布 20周年（1988年7月21日から施行）をきっかけに、 着実に《条例》を学習し、宣伝し、継続的に朝鮮族文化を受け継いで発展させなければならない。 座談会では、延吉市、和龍市、琿春市人大、そして安図県民族宗教局、州交通局、州朝鮮語文事業委員会、 延辺ラジオテレビジョン放送局の該当責任者たちが《朝鮮語文事業条例》の貫徹実施情況と経験を紹介した。 （吉林新聞　２００８年９月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット