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［経済］　第7回中国長春国際農業・食品博覧会を開催 国務院副総理・回良玉が博覧会に参加、初日の参観者延べ人数 30万名 8月 26日、第7回中国長春国際農業・食品博覧会が長春市農業博覧園で盛大に開幕した。今度の農業博覧会は 《科学技術と緑、交流と発展》を テーマとして 《現代農業を導き、経済貿易の交流を拡大し、産業の発展を推進し、新型農村を構築》することにその主旨を置いている。 中央政治局委員で国務院副総理である回良玉が第7回中国長春国際農業・食品博覧会の開幕を宣言した。 農業部部長兼、第7回長春農業博覧会名誉主席である孫政才は祝辞で、近年、吉林省では食糧生産を安定して発展させることで、一人当たり の食糧占有量、商品量及び肉類占有率などが全国でトップクラスを占めており、国家の食糧安全を保障する上で重大な貢献をしていると高く 評価した。 彼はまた、今度の博覧会は吉林の農業と農村の経済発展の成果を広報する重要な窓口になり、吉林の農業と農村経済の飛躍的な発展を推進すると述べた。 吉林省省長・韓長賦は祝辞で、今度の農業博覧会は改革開放 30周年に臨み、中国農業の発展の成果を見せてくれる一つの慶事であり、 吉林省の農業発展水準を集中的に見せてくれる展示場であるとして、農業博覧会は農業の最新の発展成果を見せてくれる効果的な媒体であり、 農業科学技術を推進し農業交流を拡大し経済貿易の合作を深める上での立派な舞台であると指摘した。 今度の博覧会は 7日間開かれる。博覧会の期間、 16種の内容の活動があり、展示類と活動類の二つに分けられ、進められる。そのうち展示類項目 は七つで、製品の展示と販売、現代栽培業の展示、一流品牧畜業の展示、農機械及び食品加工機械の展示、新しい農村住宅設計展、 農村エネルギー環境保護プロジェクトの展示と美食広場などがある。 活動類の項目には、経済貿易の交流、科学技術の普及、専門家シンポジウム、名品、優良種の紹介及び評価、長春市 《10大傑出農民》の選抜、 趣味特色競演などがある。 今度の博覧会は新たに建設された農業博覧園で開かれ、農業博覧園の敷地面積は 106haで、展示館の建築総面積は 5万 6000平米、室外展示場面積は 32万平米だ。 （吉林新聞　２００８年８月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット