［文化］ 吉林省、史上最も良い成績−金１銀２銅１
オリンピックが始まって以来、中国代表団がこれまでにない成績を挙げた中、北京オリンピックが閉幕した。
吉林省代表団も北京オリンピック大会で金メダルの壁を突破し、今回我が省では金メダル一つ、銀メダル二つ、
銅メダル一つを獲得。 その成績は吉林省が参加した歴代オリンピックの中で最も立派なものだ。
特に目立ったのは、王皓が金メダルを獲得したことで、彼はまた他の種目でも我が省に貴重な銀メダルを追加した。
▲李爽 |
▲郭爽 |
吉林省選手・李爽の属する中国女子ホッケーチームは銀メダルを獲得、吉林省の自転車選手・郭爽は銅メダルを獲得した。
オリンピックでの我が省の選手たちの抜群な成績を表彰するため、省政府では金メダルを取った王皓に 100万元を奨励し、
その他の銀メダル、銅メダルの獲得者たちにも正当に奨励することとした。
なお、黒龍江省出身の選手では、女子重量挙げ75kg級の曹磊が金、女子バタフライ200ｍの焦劉洋が銀を獲得、
遼寧省出身の選手は、女子レスリング72kg級の王嬌、女子柔道78kg級の楊秀麗、女子バトミントンの張寧、于洋、杜婧、
女子船艇の唐賓、張楊楊、女子卓球の王楠、郭躍らによる６個の金をはじめ、銀、銅をそれぞれ４個づつ獲得した。
▲曹磊 |
▲焦劉洋 |
（吉林新聞 ２００８年８月２６日）
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