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［経済］　韓国中小企業銀行煙台支店、開店 2周年記念セミナー 韓国中小企業銀行（ＩＢＫ）煙台支店が開店 2周年記念セミナーを去る 9日、栄成市トゥデーリゾートで開催した。 今度のセミナーには、韓国中小企業庁駐青島代表処の康時雨局長、KOTRA青島貿易館・梁章錫館長、煙台韓人商工会・孫ベガン 顧問弁護士と煙台・威海地域の企業・銀行顧客 30人余りが参加した。 ▲セミナーに参加した顧客たちと銀行職員たちが記念写真を残した。 中小企業庁・康時雨局長は "中国の 2万余りの韓国企業のうち 50％が山東に進出している"とし "中国内の懸案制度について、 企業銀行で法律家及び専門家の講演を聞く時間を用意したこの席で、煙台だけでなく威海所在の企業との情報交流と必要部門を相互補完し、 私たちの企業が原価の低減と高い付加価値を新たに生み出し、再充電する時間としてほしい"と述べた。 セミナーでは、2008年上半期の優秀職員に対する感謝状授与があり、煙台韓人商工会・孫ベガン顧問弁護士は ‘外部投資企業の契約行為の リスクと備え’という主題の講演をした。 またKOTRA青島貿易館・梁章錫館長は ‘中国経済の発展と私たちの企業の対応方案’という主題 にて講演を行い、参加者の注目を集めた。 2006年 8月 1日に営業を開始した煙台支店は、開店の後 2年間、急変する金融環境の中でも注目に値する成長を遂げ、 IBK企業銀行海外店舗 の中で最短の開店期間にて、2007年評価で IBK企業銀行の中国地域最優秀店舗に選定されるなど、驚くべき成長をして来た。 また 2007年 7月、 烟台市で山東省銀行監督局と烟台市銀行監督局と共同で金融韓流説明会を開催、今年 7月にも莱蕪市で山東省所属の地域商業銀行及び 農村信用社の代表たちが参加した中で、金融韓流説明会議を開催し、山東省銀行監督局から好評を博している。 中小企業銀行煙台支店の金南辰支店長によれば、今年 11月に中小企業銀行中国現地法人が設立されるのに備えて人力の拡充と電算設備及び インフラを構築し、来年上半期からスタートする人民元業務に歩調を合わせて開発区に支店を設立する計画もあるという。 （黒龍江新聞　パク・ヨンチョル記者　２００８年８月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット