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[社会] 訪問就業者、1万 1876人を抽選完了

5日、法務部選抜者名簿を発表

韓国のメディアによれば、 4日午後 3時から 6時まで、韓国京畿道果川市法務部出入国外国人 政策本部会議室で 2008年度上半期の訪問就業制無縁故同胞の公開抽選が行われ、 1万 1876名の選抜者名簿が確定された。

今度の抽選は、今年 4月の受験生合格者と去年の抽選で脱落した人員総計 4万 1254人の抽選対象者 たちのうちから、 1万 1876人(合格率 28.79%)を選抜した。 年齢別に見ると 25〜34歳が 2375人、 35〜44歳が 4157人、45〜54歳が 3563人、55歳以上が 1781人。


▲同胞滞留支援団体などの関係者たちが、電算抽選のための乱数を抜いて揚げて見せている。

5日、韓国法務部は既にホームページ( http://www.moj.go.kr )を通じて選抜者名簿を発表した。 本抽選で選抜された同胞は 2008年 9月 1日から 2008年 12月 31日まで、各々指定された査証発給申請 期間内に中国駐在の大韓民国のどの公館でも訪問就業(H-2)査証の発給を申請することが出来る。 しかし 25歳未満の者またはその他就職先が決まらず、早期に入国する必要がない場合には、 2009年 8月31日まで査証発給申請が可能だ。

今度の抽選で選抜された当選者たちは、得点の順に毎月 3000人ずつ在外公館に査証を申請することが出来、 同点者の場合、生年月日、受験番号が早い順に査証の発給を受けることになる。

(黒龍江新聞 キム・リョンオク記者 2008年8月5日)
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