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［文化］　オリンピック開幕式典公演のため、延辺歌舞団北京へ オリンピック開幕式典全国 5大少数民族公演チームの一つ オリンピック開幕式典 105人の大型舞踊 《延辺の春》 　 ▲延辺州党委常務委員で宣伝部部長である李興国などの指導者たちが公演団一行を激励した。 延辺インターネット放送によれば、北京オリンピック開幕式典大型舞踊出演に参加する延辺歌舞団出演チーム一行 112人が 7月 28日昼、延吉から汽車の便にて北京へ発った。 《延辺の春》 大型舞踊陣は、延辺歌舞団の俳優たちと延辺芸術学院の学生しめて 105人で構成、彼らは 吉林省を代表して全国五大少数民族出演チームの一員として、北京オリンピック開幕式典への出演に参加して、芸術により 国内外の観衆たちに延辺を誇り、我が民族を誇る。 李承淑振付、朴瑞星作曲による大型舞踊 《延辺の春》は、伝統的なチャンゴ舞踊を基礎として新しい創作技法を取り入れ、 日々繁栄するつつじの故郷で生活する朝鮮族女性たちの外柔内剛の精神的風貌を芸術的に形象化したもの。 延辺歌舞団・朴春善副団長は 《この作品は延辺歌舞団で創作した歴代の作品のうち、大型舞踊としては最高の種目》と言い ながら 《105人の俳優陣営で、一つの舞台で作品を読み下して行くというのは容易でないこと》と語った。 延辺歌舞団の大型舞踊 《延辺の春》は 2008年 8月 8日夕方 6時に国家オリンピック主競技場で開かれ、 出演にかかる時間は 3分 10秒だ。 （吉林新聞　２００８年７月３１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット